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冬の北海道 Winter Hokkaido New Work |
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宗谷本線のラッセル車宗谷本線は旭川を起点に名寄、音威子府と道北の中央部を通り、日本最北端の都市稚内を結ぶ路線です。冬に他路線では小型の車両を使用する除雪列車が、ここ宗谷本線では大型のラッセル式除雪機関車で運行され、しかも日中に走る貴重な光景が見られます。 |
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01 利尻冨士と特急「スーパー宗谷」 |
利尻冨士に見送られ特急「スーパー宗谷」が札幌を目指す。 抜海-南稚内間 2001/3/17撮影 |
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02 ラッセル車 |
小雪舞う中ラッセル車がやって来た。 勇知-抜海間 2007/1/4撮影 |
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03 ラッセル車 |
利尻冨士を横目に見ながら。 幌延-下沼間 2007/1/3撮影 |
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04 ラッセル車 |
雪の積もった天塩川に沿って列車は進む。 雄信内-安牛間 2007/1/4撮影 |
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05 通さニャイぞ |
ネコがレールの上で丸くなっていた。レールは冷たく無いのかな? 駅構内の踏切から 抜海駅 2007/1/4撮影 |
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石北本線の貨物列車 石北本線は旭川から遠軽で進行方向を変え、北見を通り網走まで行く路線です。毎年秋から翌年春まで北見市周辺で収穫された農産物(特にタマネギ)を運ぶ貨物列車が運転されています。 |
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06 常紋峠を行く |
SL時代から有名な撮影地常紋峠。役者はSLからディーゼル機関車に交代しても、舞う舞台の素晴らしさは今も昔も変わらない。 生田原-金華間 2014/2/13撮影 |
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07 かつては重連運転 |
現在では遠軽駅で方向転換時の手間を省くため機関車を前後に連結しているが、以前は二両共前に連結して運転していた。 生田原-金華間 2001/3/15撮影 |
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08 コンクリ板の小さな駅 |
ホーム長が1両分しかない小さな駅に下車客が。 生野駅 2014/2/12撮影 |
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09 山間の駅 |
小さな待合室に明かりが灯る。次の列車がやって来るまであと2時間半。 旧白滝駅 2014/2/14撮影 |
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10 石北本線のラッセル車 |
石北本線でもラッセル車が走っているが殆どの区間で日の沈んだ時間の運転。行き違いの対向列車に照らされシルエットが浮かび上がる。 下白滝駅 2014/2/14撮影 |
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11 休憩中の貨物列車 |
停止現示の信号機が、列車を赤く染め上げる。機関車はこの先の峠越えに備えて息を整える。 下白滝駅 2014/2/14撮影 |
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釧網本線の観光列車 釧網本線は網走からオホーツク海沿いに知床斜里まで、峠を越えて標茶を通り釧路湿原の端を通りながら釧路に向かう路線です。沿線に観光地が沢山あるため観光客向けの列車が多数運転されています。 |
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12 流氷ノロッコ号 |
遠くに知床の山々を望み、オホーツク海に浮かぶ流氷を見ながら「流氷ノロッコ号」が行く。 止別-浜小清水間 2014/2/15撮影 |
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13 オホーツク海に一番近い駅 |
ホームからオホーツク海が見える北浜駅。駅舎を間借りした喫茶店が営業中。 北浜駅 2014/2/15撮影 |
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14 駅舎横の展望台から |
「流氷ノロッコ号」が停車中。天井から出ているのは車内暖房の石炭ストーブの煙。 北浜駅 2014/2/15撮影 |
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15 北浜駅の待合室 |
来訪記念として名刺や使用済み定期券が千社札のように貼り付けられている。 北浜駅 2014/2/15撮影 |
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16 駅の喫茶店内から |
北浜駅 2014/2/15撮影 |
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17 回送「ノロッコ号」 |
関東に大きな被害をもたらした低気圧が北海道に上陸。吹雪の中雪を巻き上げて走る回送「ノロッコ号」。 中斜里-知床斜里間 2014/2/16撮影 |
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18 SL冬の湿原号 |
タンチョウの飛来する事で有名な茅沼駅を出発する「SL冬の湿原号」。 塘路-茅沼間 2014/2/16撮影 |
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19 太平洋を見ながら |
釧路からの帰り道、海の見える撮影地へ。 一両のみの普通列車がやって来た。 根室本線 尺別-音別間 2014/2/17撮影 |
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